★来場開催★人事制度改定でピカピカに輝く会社に! ★講師著書進呈★自社に合った人事評価・賃金制度の構築法【名古屋来場形式_N610】
- ★本セミナーは来場形式とオンラインLIVEの同時開催です。(こちらは来場形式のご案内です)
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「MUFGビジネスセミナーアーカイブ」対象講座
セミナー概要・ねらい
賃上げ、原料高など難しい経営環境が続く中、人件費の適正化と社員のモチベーション維持を両立させる賃金・評価制度を構築することは、経営者・人事部門の管理職にとって重要な経営課題となっています。
本セミナーでは、自社の人事制度の問題点を洗い出しながら、自社に最適な人事評価・賃金制度を構築する手法と導入・展開のしかたを解説します。人事評価表や等級基準、賃金制度の他社事例やサンプル資料も多数紹介しますので、具体的な改善イメージをつかんでいただけます。
これから人事制度改定に着手される方だけでなく、将来的に改定を検討されている方にも必見のセミナーです。
※ご受講の皆さまに、講師著書『社員300名までの人事評価・賃金制度入門 改訂版』を進呈いたします。
★受講者の声★
- ・知りたかった賃金制度のことがしっかり聞けた
・人事制度の基礎がなかったため、全て印象に残った
・制度移行を検討するにあたり、沢山のヒントをいただけた
・自社以外の人事制度の例を知ることができ、とても参考になった
・人事評価がやはり難しいことを改めて実感した。早急に取り組む必要を感じた
・賃金シミュレーションが興味深かった
・例えもわかり易く、最後まで面白く受講できた。役立てたい
ジャンル | 総務・労務・人事・賃金 |
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対象者 | 経営者、経営幹部、人事部門管理職の皆さま |
開催日時 | 2025年10月20日(月) 13:00-17:00 |
講師 | 山口 俊一 |
会場 | 名古屋セミナールーム(マザックアートプラザ10F) 受講当日のご案内 |
受講料 | 【受講料】 SQUET特別会員:27,500円 SQUET一般会員:30,800円 会員以外:36,300円 ※テキスト代、消費税等を含みます。昼食のご用意はございません。 ●受講お申込み後、「受講証」はマイページより出力できます。出力が難しい場合は会場でお名刺等でご本人確認させていただきます。 ●「請求書」は別途発行します。 届かない場合は事務局までご連絡ください。 ◆◆受講キャンセルについて◆◆ 開催日の前日(土日/祝日を除く)17:00までに事務局までご連絡ください。 入金済みの受講料を全額ご返金いたします。 その後のお取消しについては、ご入金の有無にかかわらず受講料を申し受けます。 なお、他のセミナーへのお振り替えもいたしかねますのでご了承ください。 代理の方にご受講いただくことは可能ですが、その際は事前に事務局までご連絡ください。 やむを得ず欠席をされた場合は、セミナー資料を後日お送りいたします。 〇お申込み詳細についてはこちらをご参照ください。 ※諸般の事情により、やむを得ず開催を見合わせる場合もございます。ご了承ください。 |
講師プロフィール
山口俊一 氏
主著
「3時間でわかる同一労働同一賃金入門」「業種別人事制度③商社・卸売業/⑥運輸・物流業」「社員300名までの人事評価・賃金制度入門」「3時間でわかる職種別賃金入門」「成果主義人事入門」(中央経済社)など10冊以上。

カリキュラム
1.業種別人事制度改定のポイント
1)業種別・人事制度改定のポイント~メーカー、卸、小売、サービス、建設・不動産~
2)職種ごとの改定ポイント
~幹部・管理職、営業職、店長・販売職、技術・開発職、SE職、製造職、事務職~
2.自社の人事・賃金制度の現状を把握する
1)自社の適正人件費は?適正な人件費水準と個別賃金水準の簡単なつかみ方
2)人件費をコントロールする3つの方法
①人員方針 ②賃金方針 ③雇用形態方針
3)等級、評価、給与、賞与、退職金などの各制度内容を確認する
4)社員の意見や関心を把握する~社員アンケート、幹部ヒアリングの進め方~
3.等級・職位制度再構築のポイント
1)職位・等級ランクは簡素化、短縮化する~専門職制は社員高齢化時代には不可欠~
2)キャリアパス(昇格フレーム)
①メーカー事例 ②飲食業事例 ③物流業事例
3)職種ごとのシンプルな等級成果責任基準と昇進・昇格ルールをつくる
4.経営方針に直結する人事評価制度再構築のポイント
1)経営計画と人事評価基準を連動させる
2)職種別人事評価表のサンプル公開
~営業、製造管理、SE、総務管理、店長、商品開発、営業事務~
3)人事評価の調整・決定ルールをつくる
~「持ち点方式」で部門間評価点調整の悩みを解決~
4)社内でできる評価者・面接者訓練の進め方
5)人事制度定着の決め手!人事評価運用アンケート
5.給与制度再構築のポイント
1)定期昇給から定期給与改定へ
2)年功化した給与体系を成果・業績主義に変える方法
3)給与制度変更例
①業績により昇給率を調整するスタイル
②評価連動型で給与を上下させるスタイル
4)給与・賞与シミュレーションを入念に行う
5)社員の同意を得られやすい移行措置方法~特に減給となる社員への対処は慎重に~
6.業績に連動する賞与制度・報奨金制度のつくり方
1)賞与原資の決定基準をつくり、人件費をコントロールする
2)賞与制度変更例
①専門商社の業績連動賞与事例 ②小売業の業績連動賞与事例
3)高収益企業を生み出す報奨金制度活用例
7.人事制度導入のタイムスケジュールと成功ポイント
※筆記用具をお持ちください。
※録音・録画はご遠慮願います。
※プログラムの詳細は変更となる場合がございますので、ご了承ください。