★来場開催★強いトップはこれが違う!経営幹部・組織長が知っておくべき戦略思考とビジネス知識【名古屋来場形式_N003】
- ★本セミナーは来場形式とオンラインLIVEの同時開催です。(こちらは来場形式のご案内です)
オンラインLIVEセミナーはこちら
セミナー概要・ねらい
経営幹部・管理職は専門分野のみならず、企業の経営全般に対しての広い視野が求められます。特に「マーケティング戦略」と「財務会計」の知識はどの部門を管掌するかにかかわらず知っておきたい知識です。
本講座は、幹部・管理職が知っておくべきすべての基礎となるビジネス知識を1日で幅広く速習できる講座となっています。財務や経営企画を専門としない、人事・総務・営業・生産管理・調達・物流などの部門を管掌している経営幹部・管理職にお勧めです。
【本セミナー受講のゴール】
・経営の一端を担うメンバーに脱皮するきっかけを得る
・取引先の経営陣との折衝やアライアンスなどの商談が可能となる
・M&Aにかかわる際に余裕をもって振る舞うことが出来る
★受講者の声★
- ・経営側として知っておく事が分かり、意識して取り組みたいと感じた
・役員会の報告内容が今回の講義で少し理解できたので、次の報告会で意識して聞いてみたい
・講師の話が面白く、集中して聞くことができた
・投資判断基準。ちょうど来期の計画段階にて、新たな見方ができると参考になった
・B/S、P/Lの復習ができ、事業戦略の全体像が役に立った
ジャンル | 経営者・経営幹部 |
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対象者 | 新任経営幹部・管理職の皆さま |
開催日時 | 2025年8月22日(金) 10:00-17:00 |
講師 | 小倉 正嗣 |
会場 | 名古屋セミナールーム(マザックアートプラザ10F) 受講当日のご案内 |
受講料 | 【受講料】 SQUET特別会員:38,500円 SQUET一般会員:41,800円 会員以外:47,300円 ※テキスト代、消費税等を含みます。昼食のご用意はございません。 ●受講お申込み後、「受講証」はマイページより出力できます。出力が難しい場合は会場でお名刺等でご本人確認させていただきます。 ●「請求書」は別途発行します。 届かない場合は事務局までご連絡ください。 ◆◆受講キャンセルについて◆◆ 開催日の前日(土日/祝日を除く)17:00までに事務局までご連絡ください。 入金済みの受講料を全額ご返金いたします。 その後のお取消しについては、ご入金の有無にかかわらず受講料を申し受けます。 なお、他のセミナーへのお振り替えもいたしかねますのでご了承ください。 代理の方にご受講いただくことは可能ですが、その際は事前に事務局までご連絡ください。 やむを得ず欠席をされた場合は、セミナー資料を後日お送りいたします。 〇お申込み詳細についてはこちらをご参照ください。 ※諸般の事情により、やむを得ず開催を見合わせる場合もございます。ご了承ください。 |
講師プロフィール
小倉正嗣 氏
その後アスクル株式会社に入社、複数の新規ビジネスの立ち上げプロジェクトリーダーとして活躍。主に顧客・アライアンスパートナーとの折衝とマーケティング・ビジネスモデルのプランニングを担当し、その実績は各種新聞・雑誌等で多数紹介されている。2013年に独立。現在は経営コンサルタントとして、新規事業開発・法人営業組織改革の支援を積極的に行っている。数多くの現場経験に裏打ちされた明瞭なストーリーの組み立てと、熱く独特の語り口は「オグラ節」と言われ人気が高い。
【資格】中小企業診断士、経営管理修士(MBA)、
ITコーディネータ

カリキュラム
1.経営戦略と環境分析
(1)VUCA時代の認識
(2)法人企業が抱える問題とは
(3)問題を抽出するための環境分析
(4)市場機会(外部環境)を考える
(5)外部環境の変化を捉える(第4次産業革命)
(6)持続可能な開発目標(SDGs-2030)
(7)経営戦略のフレームワーク演習
(8)競合他社の分析例
(9)経営資源(内部環境)を考える
(10)バランスドスコアカードとSWOT分析
2.マーケティング戦略
(1)市場全体をとらえる
(2)セグメンテーション
(3)ターゲティング
(4)ポジショニング
(5)4P+4C
(6)マーケティングのデジタル化
3.経営幹部に求められる財務会計
(1)財務会計を知らないと企業経営は語れない
(2)財務会計と管理会計と税務会計の違い
(3)財務諸表(財務3表の解説)
(4)B/SとP/Lの関係
(5)減価償却とリース
(6)各種財務分析 【ワーク】実際の事例で財務分析をしてみる
(7)経営幹部に求められるC/Sへの理解
(8)キャッシュフローの考え方
4.管理会計
(1)固変分解
(2)損益分岐点分析
(3)限界利益 【ワーク】損益分岐点を計算してみる
5.企業価値を知る
(1)企業価値とは
(2)M&Aと企業価値
(3)フリーキャッシュフロー
(4)金銭の時間的価値
(5)企業価値の算定方法
◎筆記具、電卓をお持ちください。
※撮影、録音はご遠慮願います。
※プログラムの詳細は変更となる場合がございます。ご了承ください。