人気講師による実務対応セミナー会社を守る!具体的事例から学ぶ!職場ハラスメントの適切な対応と防止策【オンラインLIVE_S606】
- 2023年5月末日まで!早割サービス適用!
★本セミナーは来場形式とオンラインLIVEの同時開催です。(本セミナーはオンラインLIVE形式です)
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セミナー概要・ねらい
~2022年4月から中小企業もハラスメント相談窓口設置が義務化~
職場の人間関係悪化や世代間の価値観ギャップ、コミュニケーションの齟齬から多くの企業でハラスメントの問題が起こっています。
改正された労働施策総合推進法(パワハラ防止法)により、中小企業も2022年4月からパワーハラスメント防止対策を講じることが義務化されました。このような状況下、ハラスメント問題に関して、実例に基づいた、より実践的かつ実務的な知識の必要性が急速に高まっています。
このセミナーを担当する講師は、ハラスメント裁判や企業のハラスメント相談など、多くの実例を通じて多くの被害者・加害者の事情聴取等を担当し、あらゆる業種・規模の会社のハラスメント研修も多数手がける、企業側の労働法専門弁護士です。
厚生労働省のパンフレットをなぞるだけの表面的な「ハラスメントセミナー」とは全く異質の極めて実務的・実践的なセミナーで、ハラスメント事案の実務的なポイントをわかりやすく解説します。
※このセミナーは、事前質問を受け付けます。
申込受付メールへの返信にてご質問ください。
講義の中で触れる等により回答いたします。(場合により講義後となることもあります)
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【ご受講にあたっての注意事項】
○本講座には、ご自身のパソコン、スマートフォンやタブレットを用いた、
オンラインLIVEセミナーの視聴環境が必要です。
○本セミナーでは視聴に際し、受講者のメールアドレスが必要です。
受講者以外の方がお申込み手続きをされる場合には、お申込みページ内の
『受講者E-mail』又は『ご連絡事項』に受講者のメールアドレスの記載を
お願いいたします。
○著作権保護の為、共有IDでのご利用や、画面を投影してのご利用など、
受講者ご本人以外の視聴はお断りいたします。
○録音・録画はご遠慮願います。
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受付を締め切らせていただきました。
ジャンル | 総務・労務・人事・賃金 |
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対象者 | 経営者・人事部・総務部・ハラスメント相談窓口および調査担当者の皆さま |
開催日時 | 2023年5月26日(金)13:00-17:00 |
講師 | 野口 大 |
会場 | オンラインLIVE形式にて開催(Zoomを使用) 受講当日のご案内 |
受講料 | 【受講料】 SQUET特別会員:20,900円 SQUET一般会員:24,200円 会員以外29,700円 ※テキスト代、消費税を含みます。 ●受講お申込み後、「請求書」をお送りいたします。 届かない場合は事務局までご連絡ください。 〇オンラインLIVE形式(Zoom使用)にて開催いたします。 〇お申込み受付後、オンラインセミナーへの接続方法等を記載したマニュアルを受講者様のEメールにお送りいたしますので機器の接続テストを実施してください。 〇テキスト(電子データ)は事前に受講者様ご自身でダウンロードいただきます。 ※セミナー開催前3営業日(土/日/祝日除く)、受講者様のEメールにダウンロードURLをお知らせいたします。 郵送で配布いたします場合は別途ご連絡差し上げます。 ◆◆受講キャンセルについて◆◆ キャンセルをご希望の場合は、セミナー開催前4営業日(土日祝日を除く)17時までに事務局までご連絡ください。 入金済みの受講料を全額ご返金いたします。 なお、他のセミナーへのお振り替えもいたしかねますので、ご了承ください。代理の方にご受講いただくことは可能ですが、その際は事前に事務局までご連絡ください。 〇お申込み詳細についてはこちらをご参照ください。 ※諸般の事情により、やむを得ず開催を見合わせる場合もございます。ご了承ください。 |
受付を締め切らせていただきました。
講師プロフィール
野口&パートナーズ法律事務所 代表 弁護士 野口 大 氏
【著書】「〔全訂版〕労務管理における労働法上のグレーゾーンとその対応」(日本法令)はベストセラー

カリキュラム
1.パワーハラスメント
(1)基礎知識
(2)業務上の注意指導とパワハラの区別
(3)正当な注意指導をしても「パワハラだ」と反発する
部下がいる場合の対処法
(4)「パワハラされているので証拠を集める」といって
社内で録音等をする部下に対する対処法
(5)カスタマーハラスメントへの対処法
(6)パワハラで労災だと主張する社員がいる場合
2.セクシュアルハラスメント
(1)基礎知識
(2)被害者の同意があればセクハラにならないのか?
(3)セクハラで労災だと主張する社員がいる場合
3.テレワークとハラスメント
4.通報・相談があった場合の対応
(1)調査開始前にやっておくべきこと
(2)通報・相談者が「絶対誰にも言わないで」と言っている場合の対処法
(3)録音やメール等がある場合の調査の留意点
(4)調査時「〇〇はこう言っている」と言っていいのか?
収集した資料を見せて事情聴取する場合の留意点
(5)調査時のやりとりは録音していいのか
(6)被害者と加害者で言い分が全く異なる場合は
どのように判断すればよいのか
(7)職場でパワハラと思われる問題はあるが、
誰もハラスメントだとして相談・通報しない場合
(8)通報・相談者が問題社員の場合の留意点
5.懲戒処分等の事後措置
(1)ハラスメント認定すれば絶対に懲戒処分することが必要なのか?
(2)絶対に配転を検討することが必要なのか?
(3)被害者が「処分が軽すぎる」
「加害者を辞めさせるか配転しない限り出勤しない」
といっている場合はどう対処すればいいのか
(4)懲戒処分した場合には公表していいのか
(5)懲戒処分しても反省せず再発する場合
6.具体的事例の検討
◎筆記具をご用意ください。
※録音・録画はご遠慮願います。
※プログラムの詳細は変更となる場合がございますので、ご了承ください。
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【オンラインLIVEセミナー視聴環境について】 ●視聴推奨環境(Zoom)
【PC】以下のOS 要件を満たしたパソコンの使用を推奨します。
Windows:Windows7 以上、Macintosh:Mac OS X 以上
※ACアダプターはコンセントに挿し、電源を確保してください。
【ブラウザ】Firefox 最新版、Chrome 最新版、Safari 最新版、Edge最新版
【タブレット・スマートフォン】Android 5.0以上 Chrome、iOS 8以上 Safari
※ワークを行う講座ではPC、タブレットでの受講をお勧めいたします。
【ネットワ-ク】通信速度30Mbps 以上を推奨
※有線LANまたはWi-Fi接続を推奨します。
※公衆・フリーWi-Fi、テザリングの利用は、接続が不安定になるため推奨しません。
※データ通信容量については受講者ご自身で確保をお願いします。
■通信速度を測定する方法■
Googleの検索窓に「スピードテスト」と入れて検索すると、通信速度を測定することができます。
●オンラインLIVE セミナー当日の受講環境は以下にご留意ください。
【会場】貴社施設内(個室をお勧めします)、騒音が入らないご自宅の書斎やリビング等、周辺環境の静かな場所でご参加ください。
カフェなどのオープンスペースは ご遠慮ください。
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受付を締め切らせていただきました。