三菱UFJビジネスセミナー

行動分析学の観点を学び、育成・指導に自信を持つ!課長の「改革力・部下育成力」強化講座【東京来場形式_T102】

セミナーのねらい

 ビジネス環境の変化が激しい昨今、管理職にもその環境に応じて進化することが求められています。特に、課長職にもなれば、今まで自分で行っていた業務に加えて、部下の指導・育成や、新しいビジネスへの挑戦など、さらに難しさは増していきます。
 本セミナーでは「課長の3大任務」である ①より高い業績成果を上げる②部下を指導育成する ③より質の高い役割を目指し、自分自身を高める、について、管理職として果たしていくべき役割を解説いたします。
 特に「②部下を指導育成する」にスポットを当て、現在、注目されている考え方でもある『行動分析学』の観点も交え、具体的にご説明いたします。一方的に講師が講義する形式ではなく、実例を踏まえた演習やグループ討議を通じて、自己の課題を発見し、明日からの成長・発展につなげるきっかけを掴んでいただきます。 講師は分かりやすい講義が毎回好評、「日本行動分析学会」の会員でもある望月禎彦氏です。

お申込受付期間が終了したため、
受付を締め切らせていただきました。

【ログイン確認】

セミナー申込ID・パスワードご登録済の方は、「セミナーマイページ」にログイン後、
「申込画面へ」にお進みください。
※「セミナーマイページ」はSQUETログインID・パスワードとは異なります。
初めてご利用の方、不明な方は「申込画面へ」にお進みください。
⇒ご登録マニュアルはこちら

★受講者の声★

  • ・部下ノートの作り方がとても参考になりました。
    ・部下を管理するのではなく、自分を高め、尊敬されることが大事であるとわかりました。
    ・講師の実体験をまじえたコンピテンシーの説明が印象に残りました。
    ・「部下の成果を書き留めて覚えておく」すぐに実践します。
    ・推薦図書一覧は参考になった。早速、週一冊目標を実行しようと思う。
    ・モチベーションの向上には理想像を話し合うのが最善策という話は非常に役立ちました。
    ・自分自身が変わらなければならないと感じた。
    ・今月、課長代理になったので良いタイミングで、自分のこと・部下のことを考えるきっかけに
     なりました。
    ・管理職の役割を客観的、理論的に見ることができ、有意義でした。
ジャンル 管理者・監督職
対象者 課長職、ならびに同候補者の皆さま
開催日時 2025年5月14日(水) 10:00-17:00  
講師 望月 禎彦
会場 東京セミナールーム(オランダヒルズ森タワー24F) 受講当日のご案内
受講料 【受講料】
SQUET特別会員:35,200円
SQUET一般会員:38,500円
会員以外:44,000円
※テキスト代、消費税等を含みます。昼食のご用意はございません。

●「受講証」はマイページより出力できます。出力が難しい場合は会場にてお名刺等でご本人確認をさせていただきます。
「請求書」は別途お送りします。
届かない場合は事務局までご連絡ください。

◆◆受講キャンセルについて◆◆
開催日の前日(土日/祝日を除く)17:00までに事務局までご連絡ください。
入金済みの受講料を全額ご返金いたします。
その後のキャンセルについては、ご入金の有無にかかわらず受講料を申し受けます。
なお、他のセミナーへのお振り替えもいたしかねますのでご了承ください。
代理の方にご受講いただくことは可能ですが、その際は事前に事務局までご連絡ください。
やむを得ず欠席をされた場合は、セミナー資料を後日お送りいたします。

〇お申込み詳細についてはこちらをご参照ください。

※諸般の事情により、やむを得ず開催を見合わせる場合もございます。ご了承ください。
お申込受付期間が終了したため、
受付を締め切らせていただきました。

講師プロフィール

人事政策研究所 代表  望月禎彦
1960年生まれ。立教大学卒業後、ユニ・チャーム株式会社人事部を経て、92年人事政策研究所設立。人事政策面で1人立ちできることを目的にした企業の支援と、「行動」をベースにした独自の理論を駆使した人材の育成・成果につなげる組織づくりの指導を行っている。実際の支援先は29年間で350社を超える。そのノウハウを結実させたソフトウエア『コンピテンシーマスター』、人事評価ASPシステム『コンピリーダー』を開発し、ユーザー数は累計3000企業、導入先は上海・台湾にも及んでいる。公開セミナー・企業内での研修で、年間1,000名超の経営者・マネージャーに実践ノウハウを提供。2011年から、塾形式の『望月人事クラブ』を主宰し、全国各地に『出来る人を増やす』活動を推進している。
【著書】
『なぜあの会社の社員は「生産性」が高いのか?』(フォレスト出版)、『「部下ノート」がすべてを解決する』(アスコム)、『職場活性化/モチベーションアップツール全集』(PDF版:ビジネスパブリッシング)

カリキュラム

1.課長が果たすべき役割と実践法「より高い業績成果を上げる役割」
【実践法1】現状業務を分析し、まず自分自身の「業務の質を変革」する
 ・はじめに:「課のビジョン」を持とう! グループワーク
 ・自分自身の仕事を棚卸ししてみる
 ・組織を伸ばす業務の組み立てを考える
【実践法2】課長にふさわしい「自分プロジェクト」を早急に企画、実行する
 ・課長たるもの、仕掛ける仕事を常に持っていたいもの
 ・課長が着手するべきテーマとは? グループワーク

2.課長が果たすべき役割と実践法「部下を指導育成する役割」
【実践法1】できない部下を早く一人前にする(『行動分析学』の応用)
 ・はじめに:「部下指導」は状況対応
 ・まずは思い込みを捨てる
 ・指導のポイント①=行動の細分化
   行動の細分化トレーニング 実習
 ・指導のポイント②=習慣にする/させる
   『ABC理論』トレーニング 実習
【実践法2】できる人のコツ・ノウハウを共有する
 ・チーム別行動基準(コンピテンシー)をつくる
 ・実例紹介:カーディーラー、機械部品商社等
 ・『選ぶ』→『書く』→『まとめる』の3ステップ 実習
【実践法3】パワーパートナー(自身の右腕)の育成
 ・サクセッションプラン(後継者育成計画)の立案
【実践法4】組織のモチベーションを上げる
 ・やる気/モチベーションの2要因 グループワーク

3.さらなる発展に向けて~「より質の高い役割を目指し、自分自身を高めよ」
【実践法1】「部下ノート」をつける
 ・部下の行動と自分自身のアプローチを記入する
 ・洞察力や判断・決断力が磨かれる
 ・あわせて進めたい行動改善コーチング
【実践法2】週1冊の質の高い「読書」の継続
【実践法3】「改革課長」にふさわしい「行動改善目標」を作成する
 ・決意をカタチにしてみる
 ・良い習慣を身につける方法論
 ・自己成長の指針「原因自分論」

◎筆記用具をお持ちください。
※プログラムは、一部変更させて頂く場合もございますので、予めご了承ください。
※録音・録画はご遠慮願います。

お申込受付期間が終了したため、
受付を締め切らせていただきました。

ページトップへ戻る