【新企画】★来場開催★次のステージであなたができること誰でもリーダーになれる！中堅社員のためのリーダーシップ養成講座【名古屋来場形式_N216】

• ★本セミナーは来場形式とオンラインLIVEの同時開催です。
  　（こちらはオンラインLIVE形式のご案内です）
  　オンライン形式はこちら

セミナー概要・ねらい

　中堅社員は上司の指示を待って仕事をするのではなく、自ら考えて判断し、リーダーシップやフォロワーシップを発揮して率先垂範で行動することが期待されています。また中堅社員は対上司・対部下・対お客様と、人間関係の幅が広がりますます複雑になります。　
　本セミナーでは、複雑な環境のもと、自分の役割を見失うことなく役割を果たすために、中堅社員に必要な心構えと役割、求められるビジネススキルを1日で学んでいただきます。
研修は講義と演習を交えながら楽しく進めていきます。

【本セミナー受講のゴール】
・リーダーとしての自分のあり方を見つめ直し、職場でリーダーシップを発揮するために
　何を意識しなければならないのかを理解する
・上司補佐力とは何かを理解し、自らフォロワーシップを発揮して
　上司に働き掛ける社員となる
・中堅社員に必須の部下の動機づけを理解し、部下を育成するための
　コミュニケーションスキルを習得する
#次世代リーダー育成

★受講者の声★

• ・グループディスカッションが多く、様々な考え方や話を聞けてよかった
  ・褒める事の難しさと、自分自身も部下や後輩を褒めていないと気付いた
  ・上司への意見の伝え方、ティーチングとコーチングの違いが参考になった
  ・部下の動機付について、特に知りたい内容だったので聞けてよかった
  ・事実をもとにして論理的に相手に伝えてゆく事が大事だと本講義を受講して感じられた
  ・事実を元に褒めて、課題に取り組んでもらうという点が印象に残った
  ※同講師の他セミナーのアンケートより

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講師プロフィール

株式会社マネジメント・ラーニング　 代表取締役
博士（政策科学）　 久保田康司 氏

関西大学 社会学部卒業、関西学院大学大学院 商学研究科修了（MBA）。神戸大学大学院経営学研究科修了（MBA）。同志社大学大学院総合政策科学研究科博士課程後期課程修了（博士）。大学卒業後、鐘紡株式会社入社、ファッション事業部で営業を10年間経験。その後、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン®の運営会社である株式会社ユー・エス・ジェイに開業メンバーとして参画、マーケティング・営業本部において、マーケティング企画室マネージャーや近畿地区統括マネージャーを歴任。その後、大手銀行グループのコンサルティング株式会社に転職し、人材育成の仕事に携わる。セミナーや研修の企画・プログラムの開発、インストラクターなど幅広く活躍。2012年マネジメント・ラーニングを設立し代表取締役に就任。ロジカルトランプ®開発者。
【著書】
「使う！ロジカル・シンキング『結局何が言いたいの？と言わせない最強の伝え方』」日本実業出版社、「上司の自律性支援とコーチングが部下の動機づけに与える効果影響～自律性支援に着目して」文眞堂、「最強のチームをつくる10の鉄則―チームづくりから部下育成までの職場リーダー学」セルバ出版、「ビジネスリーダーのためのファシリテーション入門」同文舘出版

カリキュラム

１．中堅社員に求められる役割とスキル 
（１）中堅社員とはどのような存在か
（２）中堅社員に求められる役割とは何か
（３）中堅社員が身につけるべきスキル

２．リーダーシップを発揮する
（１）リーダーシップを発揮するとは何をすることなのか【グループワーク】
（２）リーダシップに対する誤解
（３）リーダーシップの教科書的な定義
（４）リーダーシップのキーワード
（５）あなたの影響力は【個人ワーク・グループワーク】
（６）リーダーシップの有無は誰が評価するのか
（７）憧れのリーダーとなる

３.リーダーとしての自分のタイプを知る
（１）タイプに関係なく誰でもリーダーになれる
（２）エニアグラムによる自己分析【個人ワーク】
（３）自分のタイプと特徴を知る
（４）自分の長所と短所を知る【ペアワーク】
（５）どのようなリーダーを目指すか

４．フォロワーシップを発揮して上司を補佐する
（１）上司を補佐するとは
（２）上司は部下にどんな不満を持っているのか【個人ワーク・グループワーク】
（３）主体性を発揮し傍観者にならない
（４）フォロワーシップとは何か
（５）フォロワーシップを発揮するとは
（６）上司に対する５つの関わり方【個人ワーク・グループワーク】
（７）日本におけるフォロワーシップ

５．部下のやる気を高めて育成する
（１）叱ると褒めるは部下育成のコミュニケーション
（２）叱るは挽回への励まし
（３）叱ると怒るの違い
（４）パワハラにならない叱り方【個人ワーク・グループワーク】
（５）褒めるはさらなる成長への促し
（６）褒めるとおだてるの違い
（７）部下を成長させる褒め方【個人ワーク・グループワーク】

６．まとめ

※プログラムの詳細は変更となる場合がございますので、 ご了承ください。
◎筆記用具をご持参ください。
※撮影、録音はご遠慮願います。