★来場開催★「明日の組織に必要」な今、やるべきこと! ★講師著書進呈★ 業務引き継ぎマニュアル作成セミナー【名古屋来場形式_N238】
- ★本セミナーは来場形式とオンラインLIVEの同時開催です。(本セミナーは来場形式です)
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セミナー概要・ねらい
引き継ぎが決まってから限られた時間で慌てて作る「引き継ぎマニュアル」では、引き継ぎ内容のヌケモレが発生するだけでなく、長引く引き継ぎは業務の停滞を招きます。その結果、顧客や他部署への影響、残業の増加、後任の心理的な負担の増大など、さまざまなリスクが想定されます。
本セミナーでは、 「組織の情報資産」であるマニュアルを、周りを巻き込みながら企画・作成する方法を、業務の見える化から具体的なマニュアル作成まで、演習やグループワークを交え、他社事例を学びながら進行する実践型のセミナーです。
引き継ぎの負担を減らし、情報と業務の共有を進めて、より付加価値の高い仕事を生み出す引き継ぎマニュアルは、組織の明日を創ります。
【本セミナー受講のゴール】
・引き継ぎマニュアルに必要な考え方を理解して、作成に着手できる
・マニュアル作成の前さばきとしての、「業務の見える化」ができる
・パソコンスキルに頼らずに、使いやすい&更新しやすいマニュアルを作成できる
受付を締め切らせていただきました。
★受講者の声★
- ・マニュアルは、業務の説明能力を磨く場という言葉が印象に残った
・作成前の準備段階や、周りを巻き込み、属人化しない事の大切さが理解できた
・とても分かりやすい説明で良かった
・業務ツリーで個々の業務をすり合わせることにより、標準化につながると感じた
・立派なものを作ろうと力が入ってしまうが、更新することも重要ポイントとすれば
育てることでより良いものができていくと確信をもつことができた
・マニュアル作成の進め方をわかりやすく教えてくださり、できるところから始めようと思った
ジャンル | 中堅社員・若手社員 |
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対象者 | チームリーダー、マニュアル作成に携わる皆さま、業務改善に興味関心をお持ちの皆さま |
開催日時 | 2025年2月10日(月)10:00-17:00 |
講師 | 森田 圭美 |
会場 | 名古屋セミナールーム(マザックアートプラザ10F) 受講当日のご案内 |
受講料 | 【受講料】 SQUET特別会員:29,700円 SQUET一般会員:33,000円 会員以外:38,500円 ※テキスト代、消費税等を含みます。昼食のご用意はございません。 ●受講お申込み後、「受講証」はマイページより出力できます。出力が難しい場合は会場でお名刺等でご本人確認させていただきます。 ●「請求書」は別途お送りします。 届かない場合は事務局までご連絡ください。 ◆◆受講キャンセルについて◆◆ 開催日の前日(土日/祝日を除く)17:00までに事務局までご連絡ください。 入金済みの受講料を全額ご返金いたします。 その後のお取消しについては、ご入金の有無にかかわらず受講料を申し受けます。 なお、他のセミナーへのお振り替えもいたしかねますのでご了承ください。 代理の方にご受講いただくことは可能ですが、その際は事前に事務局までご連絡ください。 やむを得ず欠席をされた場合は、セミナー資料を後日お送りいたします。 〇お申込み詳細についてはこちらをご参照ください。 ※諸般の事情により、やむを得ず開催を見合わせる場合もございます。ご了承ください。 |
受付を締め切らせていただきました。
講師プロフィール
森田圭美 氏
【著書】
『「事務ミスゼロ」の仕事術』(藤井美保代・著、日本能率協会マネジメントセンター)作成協力、「本当に使える業務マニュアル作成のルール」(同文舘出版)、「今さら聞けないパソコン仕事の効率アップ50」(同文舘出版)

カリキュラム
1.引き継ぎは業務を磨くチャンス!
1)引き継ぎで混乱・生産性低下を招いていないか?
2)業務マニュアルは組織の財産
3)マニュアルで引き継ぐ3つの「やるべき基準」
4)業務マニュアルのさまざまな形
・手順書、チェックリスト、フローチャート、FAQ集
5)マニュアル活用の現状と目指すゴール【ワーク】
2.周囲を巻き込みマニュアル作成を企画する
1)マニュアル作成を5W1Hで企画する【ワーク】
2)引き継ぐ相手の視点に立つ
3)マニュアル作成を抱え込まず周囲を巻き込むには?【ケーススタディ】
4)作成の流れと時間の創出【ワーク】
3.マニュアル作成は「見える化」がスタート
1)業務を俯瞰して「見える化」する【ワーク】
2)どの業務からマニュアルを作成するか?
3)思い出しながら作らない ~業務ステップの見える化~
4)引き継ぎながら業務を改善する
4.マニュアル作成を属人化しない
1)使いやすさのポイントを共有する【ワーク】
2)データ・書類もモレなく引き継ぐ
3)パソコンスキルに頼らないマニュアルを作る
4)テンプレートで水平展開を図る
5)スクリーンショットで「見る」マニュアル化
5.作って終わりにしないマニュアルの管理と活用
1)埋蔵させないマニュアル管理
2)マニュアルのマニュアルを作る
3)更新ルールで鮮度を保つ
5)仕事の属人化からチーム力の向上へ【ワーク】
※プログラムの詳細は変更となる場合がございますので、ご了承ください。
◎筆記具をご持参ください。
※撮影、録音はご遠慮願います。
受付を締め切らせていただきました。