経営幹部が「採算意識」「数字のセンス」を 磨かなければ業績は伸びない !強い会社を作る 経営幹部の数字の見方・使い方【大阪来場形式_S009】
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- ★本セミナーは来場形式とオンラインLIVEの同時開催です。(本セミナーは来場形式です)
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セミナー概要・ねらい
~自社のあるべき姿と方向性を見直して「儲かり続ける会社」をつくる~
ビジネスは最後は数字で評価します。したがって経営者・幹部には、数字を読み解く力が求められます。
習得すべきテーマは、決算書を読めるようになること、月次の業績を数字でチェックできるようになること、ビジネスシーンで数字を使って的確な意思決定ができるようになることの3つです。
このセミナーでは、ひらがなやたとえ話を使って、わかりやすく解説をしていきます。
数字に弱い方にうってつけのセミナーです。この機会にぜひあなたも数字コンプレックスを払拭してください。
◎セミナーの中で自社や得意先の決算分析ができます!できるだけ決算書をお持ちください。
受付を締め切らせていただきました。
ジャンル | 経営者・経営幹部 |
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対象者 | 経営幹部、経営者、次期経営者の皆さま |
開催日時 | 2024年11月28日(木)10:00-17:00 |
講師 | 小笠原 士郎 氏 |
会場 | 大阪セミナールーム(ハービスOSAKAオフィスタワー19F) 受講当日のご案内 |
受講料 | 【受講料】 SQUET特別会員:33,000円 SQUET一般会員:36,300円 会員以外:41,800円 ※テキスト代、消費税等を含みます。昼食のご用意はございません。 ●受講お申込み後、「受講証」はマイページより出力できます。 「請求書」は別途お送りします。 届かない場合は事務局までご連絡ください。 ◆◆受講キャンセルについて◆◆ 開催日の前日(土日/祝日を除く)17:00までに事務局までご連絡ください。 入金済みの受講料を全額ご返金いたします。 その後のお取消しについては、ご入金の有無にかかわらず受講料を申し受けます。 なお、他のセミナーへのお振り替えもいたしかねますのでご了承ください。 代理の方にご受講いただくことは可能ですが、その際は事前に事務局までご連絡ください。 やむを得ず欠席をされた場合は、セミナー資料を後日お送りいたします。 〇お申込み詳細についてはこちらをご参照ください。 ※諸般の事情により、やむを得ず開催を見合わせる場合もございます。ご了承ください。 |
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講師プロフィール
御堂筋パートナーズ株式会社 取締役相談役
小笠原 士郎 氏
【著書】『中小企業の経営ナビゲーション』(PHP研究所)、
『はじめての経営計画100問100答』(アスカ出版社)ほか

カリキュラム
序.だれでも数字に強くなれる!
(1)経営の課題は儲けてお金を残すことである
(2)数字の管理は経営で2番目に大事である(ドラッカー)
(3)数字に強くなるための4つのテーマ
決算書を見れる、利益を増やす思考法をもつ、月次の業績を
チェックできる、個々の場面で損得を判断できる
1.決算書から経営幹部に必要な数字を読み解く!
(1)決算書は図にしてみるとよくわかる
(2)決算書はアニメで見るとよくわかる
(3)損益計算書は儲けの構造図である
(4)貸借対照表はお金の構造図である
(5)運転資金がわかれば数字に鋭い幹部になれる
(6)貸借対照表は3つのものさしで評価する
(7)決算書からわが社の財務の特徴と課題を理解する
(8)経営指標は、生産性、稼働率、儲け、お金の残り方の4つで計る
(9)ワーク 20分でできる自社の決算書分析
2.月次決算・月次業績を見て打つ手がわかるようになる!
~効果的な数字の資料の作り方と数字の見方~
(1)月次決算は予算と比較して考える
(2)経営に役立つ月次決算を経理に要求せよ
(3)根拠のある予算を作ると経営チェックが格段よくなる
(4)売上と粗利益は単価と数量を顧客別・製品別でチェックする
(5)固定費は科目で分けて見る
(6)月次決算で打つ手を考える4つの手順
(7)「もうけのカーナビ」ー毎月決算予測を見ながら打つ手を考える
(8)「経営のコックピット」ー経営の数字を見える化することで自ずと業績が上がる
3.利益を増やすための数字の思考法を身につける
(1)経営でだいじな数字の4つの見方
利益方程式と損益分岐点、偏りを見る、生産性思考、P×Q思考
(2)利益方程式を使って利益を計算できるのが基本
売上高×粗利益率-固定費 =利益
(3)自社の粗利益率と月々の固定費を知り
損益分岐点を知っておく
(4)日々の仕事は日々の固定費を上回る粗利益を稼ぐことだ
(5)80:20 偏りの法則-多いもの順に並べる
(6)生産性をあげることがこれからの経営の最大のポイント
(7)幹部は、お金・設備・人の効率に敏感になれ
(8)売上と粗利益は単価×数量で考える
(9)稼働と回転で数量をあげることが儲けるポイントである
4.個々の場面で損得を判断できるようになる!
(1)受注の是非を判断する方法
―増分思考こそ判断のベース
(2)引き合いがあった、さあ受注したほうが得か?
(3)設備投資の是非を判断する方法はこれだ
(4)してよい投資、してはならない投資
(5)会社で使う金には金利がかかっている
すべてのお金は儲けを生み出すこと
結.数字に強い幹部の条件
◎筆記具をご持参ください。
※撮影、録音はご遠慮願います。
※プログラムの詳細は変更となる場合がございますので、ご了承ください。
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