1日でわかるドラッカー!~あなたの経営に背骨がとおり、しっかり儲かる【大阪来場形式_S013】
- ★本セミナーは来場形式とオンラインLIVEの同時開催です。(本セミナーは来場形式です)
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セミナー概要・ねらい
これからは中小企業といえども、若手も含め幹部全員で経営をしていかなければならない時代です。なぜなら社員による経営承継が当たり前になっていくからです。経営の考え方は何と言ってもドラッカー思想が基軸です。ぜひともドラッカーの考え方を腑に落として自分のものにしたいものです。
このセミナーでは、自社とクライアント企業で40年にわたり、ドラッカーの考え方を工夫して実践してきた講師が、自らの経験から、とかくハードルが高いと思われているドラッカーの考え方を『ひらがな』でわかりやすくお伝えします。
ドラッカー好き、ドラッカーは知っている・気になっているが読めていない方々に、そしてこれから経営にかかわっていく方々に、ドラッカーが語る小企業の経営のポイントを中心に、高業績企業にする方法をお話していきます。
受付を締め切らせていただきました。
ジャンル | 経営者・経営幹部 |
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対象者 | 経営者、後継者、幹部、経理や経営管理責任者、若手次世代マネジャーの皆さま |
開催日時 | 2024年12月11日(水)10:00-17:00 |
講師 | 小笠原 士郎 |
会場 | 大阪セミナールーム(ハービスOSAKAオフィスタワー19F) 受講当日のご案内 |
受講料 | 【受講料】 SQUET特別会員:33,000円 SQUET一般会員:36,300円 会員以外:41,800円 ※テキスト代、消費税等を含みます。昼食のご用意はございません。 ●受講お申込み後、「受講証」はマイページより出力できます。 「請求書」は別途お送りします。 届かない場合は事務局までご連絡ください。 ◆◆受講キャンセルについて◆◆ 開催日の前日(土日/祝日を除く)17:00までに事務局までご連絡ください。 入金済みの受講料を全額ご返金いたします。 その後のお取消しについては、ご入金の有無にかかわらず受講料を申し受けます。 なお、他のセミナーへのお振り替えもいたしかねますのでご了承ください。 代理の方にご受講いただくことは可能ですが、その際は事前に事務局までご連絡ください。 やむを得ず欠席をされた場合は、セミナー資料を後日お送りいたします。 〇お申込み詳細についてはこちらをご参照ください。 ※諸般の事情により、やむを得ず開催を見合わせる場合もございます。ご了承ください。 |
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講師プロフィール
御堂筋パートナーズ株式会社 取締役相談役
小笠原 士郎 氏
【著書】『中小企業の経営ナビゲーション』(PHP研究所)、
『はじめての経営計画100問100答』(アスカ出版社)ほか

カリキュラム
序 ドラッカー思想の重要性と上手な学び方
1)いつまでもドラッカーが古くならない理由
2)大部分は大企業向け、なので中小企業で使えるところを抜粋する
1.小企業の経営の3つのポイントとその進め方
1)『小企業のマネジメント』でドラッカーが強調していること
2)小企業の課題は『マネジメントの確立』である
3)高業績化のポイントは、ニッチNo1戦略・数字による経営の見える化・
経営者と幹部が本来の仕事をすることにある
2.わが社の現状を診断する方法
1)まず何が儲かっていて、何が儲かっていないかを調べる
2)わが社の製品を分類、性格づけし、育てるものとやめるものを見きわめる
3)人やお金の使われ方、コストのかかり方を調べる
4)顧客の立場からわが社を考え、わが社の得意なことを考える
5)わが社の現状を診断し、改善課題とやめることを決める
3.戦略と経営計画を中心とした経営の進め方
1)経営計画とは、作り、役割分担して実行し、
効果性を検証していくプロセスである
2)経営計画中心の経営がもっとも効果的な経営の進め方である
3)有名な5つの質問でわが社の事業と顧客と製品をことばにする
4)戦略とはねらいのお客様にNo1で選ばれるサービスを確立する方法
5)課題はマーケティング・イノベーション・生産性向上・人材採用と育成である
4.マネジメントの5つの仕事を理解し、マネジメント体制を確立する方法
1)中小企業でいつまでもマネジメントが確立しない理由
2)5つの仕事-計画、組織づくり、人の指揮、業績の統制、人材育成
3)企業にいて組織と運営を確立するのは、動物で背骨ができるのと同じである
4)経営チームの運営法と部門マネジメントの確立法
5)人を動機づける秘訣、目標の管理、評価と報酬のしくみ
6)数字による経営の見える化が実行管理で成果を出すカギ
7)人が育つ会社にするための具体的方法
5.会社を高業績にする経営者・幹部がしている思考と習慣
1)自分の時間のコントロールが成果を挙げるために最初にすることである
2)自分、部下、上司の強味を活かす
3)しないことを決め、成果の挙がることに集中する
4)重要な意思決定のしかた
5)必要なスキルは、コミュニケーションの取り方と数字の見方である
6)リーダーシップとは手本を見せることであり、価値観の学びと言動の美化にある
結び
1)経営の手順は、戦略→数字による見える化→計画の検証→幹部の成長
◎筆記具をご持参ください。
※撮影、録音はご遠慮願います。
※プログラムの詳細は変更となる場合がございますので、ご了承ください。
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