三菱UFJビジネスセミナー

★来場開催★目指せ!アナログ経理からの脱却!デジタル時代の経理部における業務改革・ペーパーレス対応【名古屋来場形式_N502】

  • ★本セミナーは来場形式とオンラインLIVEの同時開催です。(本セミナーは来場形式です)
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~経理DXで書類事務をゼロにする~
 電子帳簿保存法の改正により、電子取引のデータ保存が必須となり、全企業が書類のデジタル化に積極的に取り組んでいます。今後は、デジタルインボイスPeppolを活用した請求データのやり取りが増加し、企業取引のデジタル化が加速する見通しです。
 しかし、まだまだ紙を中心とした業務が残り、デジタル化への適応が遅れている経理部門も少なくありません。そこで、デジタル化が進まない原因や問題点を整理し、経理部内の伝票帳簿や社内書類の受け渡し、社外との請求書/領収書のデジタル化について、計画・調査・準備・移行の各段階で重要なポイントを解説します。電子データの保管方法や、ITツールの選定と活用法、デジタル化後の経理業務に関しても、具体的な実例を挙げてわかりやすく説明します。同時に、デジタル化において避けるべき注意点や失敗例を紹介し、中小企業でも実現可能な経理DXを通じて時間短縮と経費削減を実現し、経理の生産性向上を目指します。

【本セミナー受講のゴール】
・経理部、社内、社外の書類のペーパーレス化を達成する
・社内外の取引データをデジタルで共有し効率的な処理を実現する
・経理社員を書類事務から解放し、管理業務へレベルアップする

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★受講者の声★

  • ・会社全体の工数UPの細かい話が多くあり、他部署含め進めていくにあたり、大変参考になった
    ・デジタル化で効率アップだけでなく、社員の能率向上やスキルアップに繋がる話がよかった
    ・ペーパーレス化は単純にコスト削減や作業効率向上にとどまらず、経理部門の仕事内容が大きく変わることが理解できた
    ・ペーパーレス・キャッシュレスで、時間短縮・経費削減につながることがよくわかった
    ・ペーパーレス化にはシステムの構築が必要。上層部に上げる良いきっかけになった
ジャンル 経理・財務・税務
対象者 経理・財務部門リーダー、経理実務経験2年以上の方、各部門管理職の皆さま
開催日時 2024年5月16日(木)10:00-17:00  
講師 児玉 尚彦
会場 名古屋セミナールーム(マザックアートプラザ10F)
 受講当日のご案内
受講料 【受講料】
SQUET特別会員:28,600円
SQUET一般会員:31,900円
会員以外:37,400円
※テキスト代、消費税等を含みます。昼食のご用意はございません。

●受講お申込み後、「受講証」はマイページより出力できます。出力が難しい場合は会場でお名刺等でご本人確認させていただきます。
●「請求書」は別途お送りします。
届かない場合は事務局までご連絡ください。

※請求書のWebダウンロード化を検討中です。変更時期は決定次第、HP上でお知らせします。 変更後も郵送を希望されるお客さまは「ご連絡事項」欄にその旨記載ください。

◆◆受講キャンセルについて◆◆ 
開催日の前日(土日/祝日を除く)17:00までに事務局までご連絡ください。
入金済みの受講料を全額ご返金いたします。
その後のお取消しについては、ご入金の有無にかかわらず受講料を申し受けます。
なお、他のセミナーへのお振り替えもいたしかねますのでご了承ください。
代理の方にご受講いただくことは可能ですが、その際は事前に事務局までご連絡ください。
やむを得ず欠席をされた場合は、セミナー資料を後日お送りいたします。

〇お申込み詳細についてはこちらをご参照ください。

※諸般の事情により、やむを得ず開催を見合わせる場合もございます。ご了承ください。
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講師プロフィール

株式会社経理がよくなる 税理士  児玉 尚彦

埼玉大学経済学部卒業。企業の税務会計顧問の他、経理業務の効率化、財務体質の改善、経理社員の育成などを中心に活動。講師を務める経理・財務系のセミナーには9000社以上が受講。
【著書】
『35歳までに身につけておくべきプロの経理力』『「少人数で儲かる経理」はこうつくる』『3年で「経理のプロ」になる実践PDCA』(日本事業出版社)、『会社のお金はどこへ消えた?』(ダイヤモンド社)、『経理DXのトリセツ』『新版 ココまでできる経理の合理化』(日本能率協会マネジメントセンター)他
【HP】
『経理合理化プロジェクトR』 http://www.keiri4970.com/


カリキュラム

1.失敗しない経理DXの進め方
(1)3段階で進める経理部門のデジタル化
(2)経理部門のDXの取り組み状況と今後の課題
(3)電子帳簿保存法を活用してデジタル化を促進する手順
(4)経理DXの失敗例と成功例を対比して見えてくること

2.デジタル化のメリットと課題
(1)時間短縮、経費削減、品質向上の3大メリット
(2)ペーパーレスでインプット/アウトプット作業を廃止
(3)デジタル環境整備によるテレワークの生産性向上
(4)デジタル化移行期の問題点整理と課題対策

3.経理部内から始めるデジタル化
(1)会計伝票、各種帳簿、財務報告資料の電子保存と活用
(2)インターネットバンキングからの会計仕訳連動
(3)2026年までに紙の手形廃止し"でんさいネット"へ移行
(4)e-Tax、eLTAXで税務申告・納税手続きを効率化
     【事例紹介】キャッシュレス・伝票レスの改善効果

4.社内業務のデジタル化
(1)立替経費のインボイスはスマホからAI-OCRで処理
(2)仕入・経費の申請、承認、計上、送金をデータ連動
(3)売上の計上と売掛金の消し込みを画面で一括処理
(4)財務状態をリアルタイムに社内で共有
     【事例紹介】部門間のデータを共有し月次決算を早期化

5.社外取引のデジタル化
(1)電子取引のデータ保存状態を経理が定期点検
   改ざん防止措置、データ閲覧検索要件、税務調査対策
(2)インボイスのスキャナ保存と会計帳簿との相互関連性
(3)タイムスタンプによる修正履歴管理と事務処理規程
(4)請求書デジタル化後の会計処理と債権債務管理の効率化
     【事例紹介】JIIMA認証の証憑管理ストレージサービス

6.経理DXで業務改革を実現し生産性を向上させる
(1)インボイス制度で変わった経理処理と会計システム
(2)デジタルインボイスPeppolと全銀EDIの活用による効率化
(3)ITツール/クラウドサービスの評価選定と導入の進め方
(4)今後の経理のデジタル化計画をイベント別に予測
     【Q&A】電帳法/インボイス制度対応のよくある質問

7.デジタル化後の経理の仕事
(1)経理DX後の時間とコストの改善効果
(2)アナログとデジタルのハイブリッド経理
(3)リモート会計監査とオンライン税務調査
(4)書類事務を卒業し、経理人材としてキャリアアップ

◎筆記具をご持参ください。
※撮影、録音はご遠慮願います。
※プログラムの詳細は変更となる場合がございますので、ご了承ください。 

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