三菱UFJビジネスセミナー

【新企画】モノづくりに携わる皆さま必見!変化・変動に強い工程管理の勘所【名古屋来場形式_N701】

  • ★本セミナーは来場形式とオンラインLIVEの同時開催です。(本セミナーは来場形式です)
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 要求の多様化による多品種少量⽣産の進展と変動の激しい⽣産要求、⼈⼿不⾜と就業意識の変化による現場のものづくり⼒の低下と不安定化など、製造⼯程は、激しい変化・変動の波にさらされています。このような変化・変動の激しい中でも、ものづくりの⼒を失わず、⽣き残っていくためには、変化・変動に強い⼯程管理⼒を⾝につけなければなりません。
 本セミナーでは、変化・変動に強い⼯程管理のフレームワークと実⾏管理を⾼める進め⽅の勘所を事例とともに紹介します。

【本セミナーの学び】
・変化・変動によって計画通りに⽣産できない⼯程管理の課題の認識と対応策
・実需変動に対応するための連携と柔軟性、スピード、連動性の⾼め⽅
・変化・変動を⾒える化し未然防⽌型の管理を実現する⽅法
・デジタル技術を使って筋⾁質な⼯程管理にするフレームワークとツールの理解

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ジャンル 生産・物流・購買
対象者 製造部⾨、⽣産管理部⾨の管理者、スタッフの皆さま
開催日時 2024年6月17日(月)10:00-17:00  
講師 松井 順一
会場 名古屋セミナールーム(マザックアートプラザ10F)
 受講当日のご案内
受講料 【受講料】
SQUET特別会員:28,600円
SQUET一般会員:31,900円
会員以外:37,400円
※テキスト代、消費税等を含みます。昼食のご用意はございません。

●受講お申込み後、「受講証」はマイページより出力できます。出力が難しい場合は会場でお名刺等でご本人確認させていただきます。
●「請求書」は別途お送りします。
届かない場合は事務局までご連絡ください。

※請求書のWebダウンロード化を検討中です。変更時期は決定次第、HP上でお知らせします。 変更後も郵送を希望されるお客さまは「ご連絡事項」欄にその旨記載ください。

◆◆受講キャンセルについて◆◆ 
開催日の前日(土日/祝日を除く)17:00までに事務局までご連絡ください。
入金済みの受講料を全額ご返金いたします。
その後のお取消しについては、ご入金の有無にかかわらず受講料を申し受けます。
なお、他のセミナーへのお振り替えもいたしかねますのでご了承ください。
代理の方にご受講いただくことは可能ですが、その際は事前に事務局までご連絡ください。
やむを得ず欠席をされた場合は、セミナー資料を後日お送りいたします。

〇お申込み詳細についてはこちらをご参照ください。

※諸般の事情により、やむを得ず開催を見合わせる場合もございます。ご了承ください。
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講師プロフィール

コンサルソーシング株式会社 代表取締役 松井順一
コンサルソーシング株式会社代表取締役。中小企業診断士、システムアナリスト、情報システム監査技術者。アイシン精機株式会社にてABS等の新製品開発に従事。微小洩れ測定法開発にて科学技術長官賞を受賞。その後、社団法人中部産業連盟、デロイトトーマツコンサルティング株式会社、現職にて、TPSベースの営業・管理間接・開発・サービス業務改善、製造ライン構築・現場改善、5S、目で見る管理、経営戦略のコンサルティングを行う。現地現物での実践重視の人づくりに定評がある。
【著書】「トヨタ流 仕事の「見える化」大全」(アスコム)「ダンドリ倍速仕事術100の法則」「実践 問題解決最強ツール37」「仕事の見える化99のしかけ」「仕事のミスをなくす99のしかけ」(日本能率協会マネジメントセンター)「職場のかんばん方式トヨタ流改善術ストア管理」「職場のかんばん方式2 トヨタ式人づくり改善塾 」(日経BP社)他

カリキュラム

1.計画通りにいかない⼯程管理の課題
(1)変化変動の激しいロングテールビジネス(多品種少量ビジネス)の影響と課題
(2)労働⼒不⾜と働く⼈の意識の多様化が招くものづくり⼒の変化
(3)そもそも計画が⽴たない中で優先すべき管理とは

2.CFSIレベルで⼯程管理⼒の診断と改善
CFSIレベル
(1)プロセスチェーンとシステムチェーン
(2)変化・変動への柔軟性と対応スピード
(3)情報とモノ・コトの連動性・整合性
  【演習】次⼯程のCFSIレベル診断と⼯程管理⼒の課題を洗い出してみよう

3.⼈⼿不⾜時代の⼯程管理のポイント
(1)⼈⼿不⾜を前提とした⼯程管理の3つの管理フレームワークとポイント
(2)属⼈化して伝承できない暗黙知化した製造ノウハウを引き出す⽅法
  【演習】ベテランから暗黙知を引き出し形式知化して標準化してみよう

4.変化点管理で⼯程管理を強化する⽅法
(1)変化変動を早期に捕まえて未然防⽌をするための⼯程管理のフレームワーク
  【演習】変化点管理と融合したFMEAによる⼯程問題の未然防⽌の実践演習

5.製造実⾏⼒を⾼める⾒える化とIOT
(1)合計と平均値で製造実⾏⼒を⾒ることからの脱却
(2)IOTでリアルタイムに個々の差とバラツキを把握し製造実⾏⼒を⾼める⽅法


◎筆記具をお持ちください。
※撮影、録音はご遠慮願います。
※プログラムの詳細は変更となる場合がございます。ご了承ください。

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