三菱UFJビジネスセミナー

★来場開催★必見!年末調整の仕組みと流れを再確認!1日でわかる! 年末調整の実務【名古屋来場形式_N610】

  • ★本セミナーは来場形式とオンラインLIVEの同時開催です。(本セミナーは来場形式です)
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セミナー概要・ねらい

― 実際の書類を使って、年末調整の基本から申告までわかりやすく解説します ―
 年1回の年末調整業務は、税制改正に合わせた適切な処理をしなければなりません。
 今年は、年末調整時点で定額減税額に基づき、所得税の精算を行います。定額減税対象者を専用の申告書で再度確認することや、源泉徴収票等にも定額減税に関する記載が必要となります。
 本セミナーでは、今年の年末調整を正しく円滑に進めるためのポイントや留意点についてわかりやすく解説します。年末調整を初めて担当される方、実務の基本を再確認したい方にも最適なセミナーです。

【本セミナー受講のゴール】
・年末調整業務の全体像(構造・業務フロー)を理解する
・業務フローごとの実務ポイントをおさえる
・周辺業務の実務ポイントをおさえる

お申込受付期間が終了したため、
受付を締め切らせていただきました。

【ログイン確認】

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★受講者の声★

  • ・細かい説明まで非常に分かりやすい。通常の書面には載っていないところまで教えてくれる
    ・記載の際や、回収帳票の確認の際に、表や説明文のどこを参照したらよいかが明確になった
    ・こまめに実際の申告資料の照らし合わせをしていただけて、大変分かりやすく参考になった
    ・気を付けるポイントを資料に載せてくれており、見直しがしやすそうだと感じた
    ・なぜこの計算になるのか、方法だけでなく意味を教えてくださりありがたかった
    ・要点に、ゆっくりと時間かけて説明してくださった所がよかった
ジャンル 総務・労務・人事・賃金
対象者 総務・人事・経理ご担当の皆さま
開催日時 2024年10月23日(水)10:00-17:00  
講師 小宮 弘子
会場 名古屋セミナールーム(マザックアートプラザ10F)
 受講当日のご案内
受講料 【受講料】
SQUET特別会員:28,600円
SQUET一般会員:31,900円
会員以外:37,400円
※テキスト代、消費税等を含みます。昼食のご用意はございません。

●受講お申込み後、「受講証」はマイページより出力できます。出力が難しい場合は会場でお名刺等でご本人確認させていただきます。
●「請求書」は別途お送りします。
届かない場合は事務局までご連絡ください。



◆◆受講キャンセルについて◆◆ 
開催日の前日(土日/祝日を除く)17:00までに事務局までご連絡ください。
入金済みの受講料を全額ご返金いたします。
その後のお取消しについては、ご入金の有無にかかわらず受講料を申し受けます。
なお、他のセミナーへのお振り替えもいたしかねますのでご了承ください。
代理の方にご受講いただくことは可能ですが、その際は事前に事務局までご連絡ください。
やむを得ず欠席をされた場合は、セミナー資料を後日お送りいたします。

〇お申込み詳細についてはこちらをご参照ください。

※諸般の事情により、やむを得ず開催を見合わせる場合もございます。ご了承ください。
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講師プロフィール

社会保険労務士法人トムズコンサルタント 代表社員
特定社会保険労務士 小宮弘子
大手都市銀行本部および100%子会社で、人事総務部門を経験の後、平成15年にトムズ・コンサルタント株式会社に入社。人事・労務問題のトラブル解決、諸規程、賃金・評価制度の改定をはじめ、社内制度全般のコンサルティングを中心に行う一方、クライアント先のメンタルヘルス・ハラスメント等の相談実績も多数。また、社会保険や給与計算業務等のビジネスセミナーにも多数登壇。
【著書】
『法律家のための年金・社会保険』『この1冊でポイントがわかる「働き方改革」の教科書』(共著)他。

カリキュラム

1.年末調整の実務と留意点
(1)年末調整に必要な基礎知識
(2)年末調整の対象となる人、ならない人
(3)年末調整の事前準備
(4)年末調整業務のスタート
  1)年間給与等の総合計と確認
  2)中途入社者の取り扱い
  3)中途退職者の取り扱い
(5)給与所得控除
  1)給与の経費「給与所得控除」とは
  2)給与所得控除後の金額
  3)所得金額調整控除
(6)各種所得控除の取り扱い
  1)扶養控除
  2)障害者控除
  3)ひとり親控除・寡婦控除
  4)勤労学生控除
  5)基礎控除
  6)配偶者控除
  7)配偶者特別控除
  8)生命保険料控除
  9)地震保険料控除
  10)社会保険料控除
  11)小規模企業共済等掛金控除
  12)年末調整では控除できない所得控除
(7)税額控除(住宅借入金等特別控除)
(8)年税額の計算(年調減税額を控除)
(9)超過額または不足額の処理
(10)再年調しなければならない場合等とは
  【演習問題1】
  【演習問題2】

(11)源泉徴収票(給与支払報告書)の作成
(12)年末調整後の作業

2.改正点

〈今年の改正点〉
(1)定額減税
(2)非居住者扶養親族の送金関係書類の提出範囲
(3)保険料控除申告書の記載事項 
(4)住宅ローン控除申告書の残高証明書の添付

〈令和7年の改正点〉
(1)前年から変更がない場合の扶養控除申告書の記載

※プログラムの詳細は変更となる場合がございますので、ご了承ください。

◎電卓、筆記具をご持参ください。
※撮影、録音はご遠慮願います。

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