三菱UFJビジネスセミナー

問題社員を放置しておくと大変なトラブルになる !? 今すぐ対策を !会社を守る!問題社員・ローパフォーマーへの上手な対処法【大阪来場形式_S644】

  • ★本セミナーは来場形式とオンラインLIVEの同時開催です。(本セミナーは来場形式です)
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セミナー概要・ねらい

~重要ポイントを掴んでトラブルを回避 ! 問題社員の対応法と法的留意点を事例中心に解説~

業務遂行能力が不足している社員、職場の秩序を乱す社員、反抗的な態度をとる社員など「ローパフォーマー」「問題社員」が増えています。
この厳しい経営環境の中、こうした社員にどう対応していくかが大きな経営課題となっています。
またメンタルヘルス上の問題をかかえる従業員への対応も、一歩間違えると責任者が個人的に賠償請求されるリスクもあり、慎重な対応が求められます。

このセミナーでは、問題社員やメンタルヘルス上の問題をかかえる従業員への対応法と紛争予防法について、豊富な具体的事例を交えて解説いたします。

 ※このセミナーは、事前質問を受け付けます。
  申込受付メールへの返信にてご質問ください。
  講義の中で触れる等により回答いたします。(場合により講義後となることもあります)

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ジャンル 総務・労務・人事・賃金
対象者 経営者・経営幹部、総務・人事・管理部門の皆さま
開催日時 2025年1月29日(水)10:00-17:00  
講師 野口 大
会場 大阪セミナールーム(ハービスOSAKAオフィスタワー19F) 受講当日のご案内
受講料 【受講料】
SQUET特別会員:28,600円
SQUET一般会員:31,900円
会員以外:37,400円
※テキスト代、消費税等を含みます。昼食のご用意はございません。

●受講お申込み後、「受講証」はマイページより出力できます。
「請求書」は別途お送りします。
届かない場合は事務局までご連絡ください。



◆◆受講キャンセルについて◆◆ 
開催日の前日(土日/祝日を除く)17:00までに事務局までご連絡ください。
入金済みの受講料を全額ご返金いたします。
その後のお取消しについては、ご入金の有無にかかわらず受講料を申し受けます。
なお、他のセミナーへのお振り替えもいたしかねますのでご了承ください。
代理の方にご受講いただくことは可能ですが、その際は事前に事務局までご連絡ください。
やむを得ず欠席をされた場合は、セミナー資料を後日お送りいたします。

〇お申込み詳細についてはこちらをご参照ください。

※諸般の事情により、やむを得ず開催を見合わせる場合もございます。ご了承ください。
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講師プロフィール

N&Pコンサルティング株式会社 代表取締役
野口&パートナーズ法律事務所 代表  弁護士  野口 大
企業法務・人事労務に強い弁護士として全国的に著名であり、労働裁判や労基署調査、団体交渉等を専ら会社側・経営側の立場で数多く手がけている。紛争事案のみならず、現場に入って社員面談等も行ったり、紛争予防ノウハウを駆使する等、数少ない「人事労務コンサルタント型弁護士」として、北海道から沖縄まで全国の多数の企業のブレーンをつとめている。
【著書】「〔全訂版〕労務管理における労働法上のグレーゾーンとその対応」(日本法令)はベストセラー

カリキュラム

1.問題社員の種類
(1)仕事そのものの能力が低い
(2)会社の秩序を乱したり反抗する
(3)①と②のミックス

 

2.解雇についての基礎的知識
(1)解雇予告は単なる手続き
     解雇有効無効にはあまり関係ない
(2)有効に解雇するための決め手はなにか
     問題点を解消するための努力を尽くすことが重要
(3)普通解雇と懲戒解雇の違いを理解しているか
(4)試用期間中の場合
(5)契約社員の場合

 

3.事例紹介
  解雇有効か無効かが分かれるポイントは何か
(1)能力不足(ミスが多い、仕事が遅い)
(2)仕事をサボる(勤務懈怠)
(3)上司の指示に従わない(業務命令違反)
(4)反抗的
(5)会社批判・会社の信用を損なう情報を流す
(6)同業他社へ転職するように勧誘
(7)暴言
(8)不正行為・手当の不正受給
(9)遅刻・欠勤が多い
(10)内部告発
(11)その他

 

4.問題社員への正しい対処方法

 

5.問題社員対応と関連論点
(1)注意指導とパワハラの違い
(2)降職と降格の違い
(3)賞与減額
(4)人事考課
(5)懲戒処分

 

6.退職勧奨の方法

 

7.メンタル疾患の社員
(1)メンタル疾患の部下に対応する場合の基本
     素人判断が命取り
(2)軽作業なら復職できると言われた場合
(3)軽作業に変更したので賃金を下げることはできるか
(4)同時に指示を出すと混乱する社員
     事細かに指示を出さないと対応できない社員
(5)労災扱いにしろとの要求がある場合
     簡単に応じてはならない

 

◎筆記具をご持参ください。
※撮影、録音はご遠慮願います。
※プログラムの詳細は変更となる場合がございますので、ご了承ください。

 

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