書く技術は仕事の成果につながる!ビジネス文書&ビジネスEメール基礎講座【大阪来場形式_S225】
★本セミナーは来場形式とオンラインLIVEの同時開催です。(本セミナーは来場形式です)
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セミナー概要・ねらい
ビジネスの社会では、「文書主義の原則」が今でも存在しています。
口頭で済ませられるような用件でも文書にするのは、情報や目的を正確に伝達し、かつ記録として残すことができるからです。
このセミナーでは、相手に伝わるビジネス文書にするために、ビジネス文書・電子メールの基本ルールと、情報・目的が明瞭・簡潔に伝わる文書の書き方・まとめ方を、演習をまじえ楽しくわかりやすくご指導します。
①各自の会社の角2封筒と和封筒を2枚ずつ。
②赤ペンか赤ボールペン1本を必ずお持ちください。
受付を締め切らせていただきました。
★受講者の声★
- ・件名と目的が大切であることがわかった
・文書、Eメールでのマナーを全くわかっていなかった。新たに知ることが多く、実際に使っていきたい
・文書目的を明確にして、件名と最初の結論を一致させることで内容が伝わりやすくなることを学んだ
・知らないことがたくさんあり勉強になった
・結・承・転・提は今後意識して使用していこうと思う
・ビジネス文書、メールの基礎を固めることができた
ジャンル | 中堅社員・若手社員 |
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対象者 | ビジネス文書を習得したい全ての皆さま |
開催日時 | 2023年7月4日(火)10:00-17:00 |
講師 | 池田 稔子 |
会場 | 大阪セミナールーム(ハービスOSAKAオフィスタワー19F) 受講当日のご案内 |
受講料 | 【受講料】 SQUET特別会員:28,600円 SQUET一般会員:31,900円 会員以外37,400円 ※テキスト代、消費税を含みます。昼食のご用意はございません。 ●受講お申込み後、「受講証」はマイページより印刷してください。 「請求書」はご郵送いたします。 届かない場合は事務局までご連絡ください。 ◆◆受講キャンセルについて◆◆ 開催日の前日(土日/祝日を除く)17:00までに事務局までご連絡ください。 入金済みの受講料を全額ご返金いたします。 その後のお取消しについては、ご入金の有無にかかわらず受講料を申し受けます。 なお、他のセミナーへのお振り替えもいたしかねますのでご了承ください。 代理の方にご受講いただくことは可能ですが、その際は事前に事務局までご連絡ください。 やむを得ず欠席をされた場合は、セミナー資料を後日お送りいたします。 〇お申込み詳細についてはこちらをご参照ください。 ※諸般の事情により、やむを得ず開催を見合わせる場合もございます。ご了承ください。 |
受付を締め切らせていただきました。
講師プロフィール
人財育成コンサルタント 心理カウンセラー 池田稔子 氏

カリキュラム
【オリエンテーション】
(1)講座の目的
(2)読み手に解読させていないか?
(3)仕事のけじめは文書が基本!【ワーク】
(4)ビジネス文書が持つ4つの特徴
(5)ビジネス文書作成の3つのステップ
1.ビジネス文書の基本
(1)ビジネス文書の種類
(2)社内文書・社外文書・電子メールの区別
(3)現状の文書力チェックリスト 【個人ワーク】
2.【 ステップ1】文書目的を明確にする
(1)文書目的を捉えた上で添削してみよう!【ワーク】
(2)目的と手段は違う
(3)論理的思考の重要性
3.【 ステップ2】評価される表現とまとめ方
(1)5W2Hを意識する
(2)結論から書く
(3)1文書1用件主義
(4)件名こそ命 !! 【個人ワーク】
(5)句読点を適切に打つ 【個人ワーク】
(6)センテンスは短く!
4.文書作成のルールとマナー
(1)書体と文字の大きさ
(2)宛名書きの間違いは致命傷!
(3)件名のレイアウト
(4)社印(角印)・職印(丸印)の押し方
(5)葉書きと封書 【個人ワーク】
5.【 ステップ3】社内文書・社外文書のフォームと項目を整える
(1)社内文書のフォームと項目
(2)社内文書作成 【個人ワーク】
(3)社外文書のフォームと項目
(4)社外文書作成 【個人ワーク】
6.ビジネスEメール
(1)ビジネスではコミュニケーションツールを使い分けてこそ一人前!
(2)ビジネスEメール意識度チェックリスト
(3)ビジネスEメールの本文構成
(4)宛先・CC・BCCの使い分け
(5)読みやすくなる工夫
(6)迷惑をかけない添付ファイル
(7)ビジネスEメール作成 【個人ワーク】
◎筆記具をご持参ください。
※撮影、録音はご遠慮願います。
※プログラムの詳細は変更となる場合がございますので、ご了承ください。
受付を締め切らせていただきました。