元テレビ局アナウンサーが解説する!論理的に・情緒的にわかりやすく伝える技術【大阪来場形式_S221】
- ★本セミナーは来場形式とオンラインLIVEの同時開催です。(こちらは来場形式のご案内です)
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セミナー概要・ねらい
お取引先、上司・同僚・部下・後輩など社内外を問わず、対面かリモートかに関わらず、あらゆるビジネスシーンにおいて、正確で円滑なコミュニケーションは必須のビジネススキルです。しかし現実には「相手に意図が伝わらない」ということがしばしば起こっていませんか?
このセミナーでは、相手に一度で正しく理解してもらうためのノウハウを、元テレビ局アナウンサーが、わかりやすく解説します。
また、ワークや演習を通じて、人間関係・対人関係のストレスを減らし、仕事を円滑に進めるための伝え方の技術を、実践的に習得していただきます。
受付を締め切らせていただきました。
ジャンル | 中堅社員・若手社員 |
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対象者 | 若手・中堅社員層から初級管理職までの皆さま |
開催日時 | 2025年6月25日(水) 13:00-17:00 |
講師 | 加藤 あや |
会場 | 大阪セミナールーム(ハービスOSAKAオフィスタワー19F) 受講当日のご案内 |
受講料 | 【受講料】 SQUET特別会員:26,400円 SQUET一般会員:29,700円 会員以外:35,200円 ※テキスト代、消費税等を含みます。昼食のご用意はございません。 ●受講お申込み後、「受講証」はマイページより出力できます。 「請求書」は別途お送りします。 届かない場合は事務局までご連絡ください。 ◆◆受講キャンセルについて◆◆ 開催日の前日(土日/祝日を除く)17:00までに事務局までご連絡ください。 入金済みの受講料を全額ご返金いたします。 その後のお取消しについては、ご入金の有無にかかわらず受講料を申し受けます。 なお、他のセミナーへのお振り替えもいたしかねますのでご了承ください。 代理の方にご受講いただくことは可能ですが、その際は事前に事務局までご連絡ください。 やむを得ず欠席をされた場合は、セミナー資料を後日お送りいたします。 〇お申込み詳細についてはこちらをご参照ください。 ※諸般の事情により、やむを得ず開催を見合わせる場合もございます。ご了承ください。 |
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講師プロフィール
長崎県出身。大学卒業後フリーランスのアナウンサー、リポーターとして福岡市内のテレビ局、ラジオ局の生放送に出演、年間生放送出演日数300日超、インタビュー数は延べ1,000名を超える。約3年間の活動後研修講師に転身、2014年に大阪市で独立し、2022年に株式会社プレアクトを設立。独立以降研修を行った企業・団体は200以上、延べ3,000名以上。 経営者を中心としたスピーチコンサルティングも行い、式典でのスピーチの大成功やコンテストでの最優秀賞獲得などの実績を残す。専門分野は、社内コミュニケーション活性化、成果を出す1on1プロデュース、成約率UP&リピーターを増やす話し方、経営者向けのパブリックスピーキングなど。

カリキュラム
1.論理的であることと情緒的であることの重要性
・論理的とは?情緒的とは?
・この2つが必要な理由と、身につけることで得られること
論理的、情緒的とはどのようなことか?なぜこの2つが伝える場面で重要なのか? 本編に入る前の導入部としてお話します。 |
2.分かりやすく伝えるための3つの極意
・ 伝える相手の「分かりやすい」の判断基準を知る/予測する
・「分かった」と「理解した」と「受け容れた」を区別する
・ 相手の「分かった」を測る物差し
テクニックを身につける前に「分かる」「分かった」とはどのような 状態を指すのか?それを判断するのは誰か?などについてお話します。 |
3.相手の頭の中と同じ絵を描く
・主語と述語は必須
・登場人物はAさん、Bさんで表現する
・ジェスチャーを使う
話が分かりやすい人とそうでない人の例を比較し、何をどうすれば 分かりやすい伝え方になるのか? をお話します。 |
4.区分けの徹底化 ~箱を3つ以内にする
・聴き手の区分け
・話の中身の区分け
・事実と主観の区分け
話が「分散」し区分けされていなければ聴き手に伝わる伝え方はできません。 ここを基本として話の分け方の基本をお話し、実践していただきます。 |
5.相手の反応と感情の吸い上げ
・これからのビジネスに今までより感情が必要になる理由
・聴き手の印象に残る、BeforeとAfterの情緒的な伝え方のコツ
・感情にまつわる言葉を挙げる練習
情報や説明は今や簡単に手に入る時代です。そこに自分だけの感情・感覚を 乗せることで伝わる度合いが変わり相手の心を惹きつけることができます。 右脳をフル活用し情緒的な伝え方ができるようになるコツをお話します。 |
6.視覚的要素
・ 話の内容と表情や雰囲気を統一する
・ 左から右への意図的な動きを行う
・ ジェスチャーは胸より上の位置で3秒間静止
人間が五感の中で最も使っている視覚を活用します。相手の受け取り方に 差が出る理由の1つに「目から入ってくる情報」があります。ここでは実際に ご自身の静止画、動画を撮影して実践していただきます。 |
◎筆記具をお持ちください。
※録音・録画はご遠慮願います。
※プログラムの詳細は変更となる場合がございますので、ご了承ください。
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