★緊急開催★ 実務のポイントを押さえる!10月から変わる育休の制度と実務対応【東京来場形式_T621】
- 2022年5月末日まで!早割サービス適用!
★本セミナーは来場形式とオンラインLIVEの同時開催です。
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セミナーのねらい
育児介護休業法の改正により企業規模を問わず、2022年10月から休業中に就業できる出生時育児休業制度(産後パパ育休制度)が施行されます。この他にも通常の育児休業は分割取得が可能になることや、これら変更に合わせて育児休業給付金や社会保険料の免除制度も改正される等、これまでの育児休業制度の枠組みが大きく変わります。本セミナーでは、改正事項をどのように自社の制度に落とし込み、円滑に運用するか等、実務対応のポイントに加え、改正により育児休業制度全体がどう変わるのかについても解説します。
★見逃し配信つきで復習できる! 理解が深まる!
- ※ 2020年6月8日以降お申込み実施の方は、派遣責任者のログインIDで ログインの後、お申込みください。
ジャンル | 総務・労務・人事・賃金 |
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対象者 | 人事・総務部門ご担当の皆さま |
開催日時 | 2022年8月1日(月) 13:00-16:00 |
講師 | 小宮 弘子 |
会場 | 東京セミナールーム(オランダヒルズ森タワー24F) 会場マップご案内 |
受講料 | 【受講料】 SQUET特別会員:17,050円 SQUET一般会員:20,350円 会員以外:25,850円 ※テキスト代、見逃し配信視聴料、消費税を含みます。 ◆◆受講キャンセルについて◆◆ 開催日の前日(土日/祝日を除く)17:00までにご連絡ください。 入金済みの受講料を全額ご返金いたします。 その後のお取消しについては、ご入金の有無にかかわらず受講料を申し受けます。 なお、他のセミナーへのお振り替えもいたしかねますのでご了承ください。 ただし、代理の方にご出席いただくことは可能です。 やむを得ず欠席をされた場合は、セミナー資料を後日お送りいたします。 ●受講申込み後、「受講証」はマイページより出力ください。 「請求書」はご郵送いたします。 届かない場合は Eメール seminar-t@murc.jp までお問い合わせください。 ※諸般の事情により、やむを得ず開催を見合わせる場合もございます。ご了承ください。 |
講師プロフィール
特定社会保険労務士 小宮弘子 氏
【著書】
『法律家のための年金・社会保険』『この1冊でポイントがわかる「働き方改革」の教科書』(共著)他。

カリキュラム
1.2022年10月改正の概要
2.出生時育児休業
1)制度概要
2)取得対象者(有期雇用者と労使協定)
3)制度の仕様を決める
①法令通りか・柔軟な制度か
②休業中の就業可否をどうするか
4)休業中に就業する場合の扱い(手続、働き方、労働時間の扱い等)
5)休業の申出期間と雇用環境整備
6)準備すべき事項や運用上の留意点
3.通常の育児休業
1)育児休業の分割取得
2)1歳を超える休業の種類と取り方
4.育児休業給付金と保険料免除要件の見直し
(取得パターン別の給付金、給与・賞与の保険料免除)
1)出生時育児休業の場合
2)通常の育児休業の場合
3)育児休業を延長・再取得する場合
4)これまでと違う手続の留意点
5.運用の全体像
1)改正後の育児休業制度の全体像
2)制度運用に関する留意点(円滑な業務運営、良好な職場運営)
3)個別周知・意向確認する場合の留意点
4)就業規則および労使協定の改定
※筆記用具をご用意ください。
※プログラムは、一部変更させて頂く場合もございますので、予めご了承ください。
※録音・録画はご遠慮願います。